「会議が終わったあとの議事録作成、毎回ゼロから作るのは正直しんどい…」
「どんなフォーマットなら上司に怒られないの?」
そんな悩みをお持ちではありませんか?議事録は会議の記録として重要ですが、作成に時間をかけすぎるのは本末転倒です。
そこで今回は、コピペですぐに使える議事録テンプレート3種類を厳選してご紹介します。さらに、会議の種類に合わせた使い分けのコツや、もっと根本的に楽をする方法まで解説します。
この記事を読めば、迷わずサクッと質の高い議事録が作れるようになりますよ!

議事録テンプレートの基本構成(必須項目の解説)
テンプレートを使う前に、まずは「これだけは外せない」という基本構成を押さえておきましょう。
どんなに簡素な議事録であっても、後から読み返したときに「いつ、誰が、何を決めたか」が分からなければ意味がありません。
- 基本情報(When/Where): 日時、場所
- 参加者(Who): 出席者、欠席者
- 議題(What): 何について話し合ったか
- 決定事項(Conclusion): 何が決まったか(最重要!)
- 次回アクション(How/Who): 誰が、いつまでに、何をやるか(ToDo)
この5つさえ網羅されていれば、最低限の役割は果たせます。まずはこの構造を頭に入れた上で、以下のテンプレートを活用してください。
【コピペOK】すぐ使える議事録テンプレート3選
ここでは、用途に合わせて使える3つの無料フォーマットをご用意しました。
テキストエディタやメール、チャットツール、Wordなどにそのままコピー&ペーストしてご使用ください。
1. シンプル版(社内ミーティング・朝礼用)
もっとも汎用性が高い、シンプルな形式です。社内の定例や、ちょっとした打ち合わせの記録に最適です。
【議事録】〇〇会議
■日時:202X年〇月〇日(月) 10:00〜11:00
■場所:会議室A / Zoom
■出席者:佐藤、田中、鈴木(記)
■欠席者:高橋【決定事項】
・次回キャンペーンの開始日は〇月〇日に決定
・予算枠は〇〇万円で承認【議題・議論の内容】
1. キャンペーン日程について
(内容メモ)
2. 予算配分について
(内容メモ)【To Do(誰が・いつまでに)】
[ ] クリエイティブ作成:田中(〆切:〇/〇)
[ ] 予算申請書の提出:佐藤(〆切:〇/〇)■次回予定:〇月〇日 10:00〜
2. 詳細版(クライアント商談・役員会議用)
社外の方への共有や、上層部への報告が必要な場合に使います。発言者を明確にし、敬語や丁寧な表現で記載するフォーマットです。
〇〇株式会社様 お打ち合わせ議事録
■日時:202X年〇月〇日(火) 14:00〜15:30
■場所:貴社 第2会議室
■出席者:
〇〇株式会社:〇〇部長、〇〇様
自社:山田、川口(記)
■配布資料:企画提案書v2.pdf【決定事項・結論】
1. 提案プランBにて進行することで合意
2. 契約締結は今月末を目標とする【議事経過】
1. 提案内容の確認
・山田より資料に基づきプランA、Bを説明。
・先方〇〇様より、プランBのコストパフォーマンスについて評価いただく。
・懸念点として納期が挙げられたが、調整可能である旨を回答。2. 今後のスケジュールについて
・〇〇部長より、社内稟議に1週間程度必要との発言あり。【宿題事項】
・見積書の修正・再送:川口(〇/〇中)
・契約書ドラフトの確認:法務部以上、ご確認をお願いいたします。
3. プロジェクト管理版(進捗確認・タスク重視)
プロジェクトの進行管理に特化した形式です。「誰が何をするか」と「進捗状況」にフォーカスしています。
【PJ進捗会議】〇〇プロジェクト
■日時:202X年〇月〇日【プロジェクト状況概況】
・全体進捗:予定通り / 遅れあり(理由:〇〇のため)【議題別ステータス】
1. 開発フェーズ
・進捗率:80%
・課題:API連携のエラー調査中
・対策:〇〇氏に技術サポートを依頼2. デザインフェーズ
・進捗率:100%(完了)【To Do リスト】
タスク名 担当 期限 ステータス API検証 鈴木 10/15 対応中 LP入稿 田中 10/20 未着手 ■次回アクション:来週火曜までにAPI問題を解決する
会議の種類別おすすめフォーマットの選び方
「どのテンプレートを使えばいいの?」と迷ったときは、会議の目的に合わせて選びましょう。
以下の表を参考に使い分けてみてください。
| 会議の種類 | 重視すべきポイント | おすすめフォーマット |
|---|---|---|
| 定例会議 (週次報告など) |
前回からの変化・進捗 ToDoの消化状況 |
シンプル版 +ToDoリスト |
| ブレスト (アイデア出し) |
決定事項よりも 「出たアイデアの数」 |
箇条書き・マインドマップ (発言を網羅的に記録) |
| 意思決定会議 (役員会・商談) |
「何が決まったか」 「なぜそう決まったか」 |
詳細版 (経緯を詳しく記載) |
特にブレインストーミングのような会議では、きっちりしたフォーマットよりも、ホワイトボードの写真を貼り付けたり、キーワードを羅列したりする形式の方が「場の熱量」が伝わることもあります。
テンプレートを使うときの注意点とカスタマイズのコツ
テンプレートは便利ですが、ただ穴埋めをするだけでは不十分なこともあります。作成効率を上げつつ、読みやすい議事録にするためのコツをご紹介します。
ファイル名のルールを決めておく
議事録を探す時間を短縮するために、ファイル名は統一しましょう。
おすすめは「日付_会議名」の形式です。
- ✅ 良い例:20231015_営業定例MTG.txt
- ❌ 悪い例:議事録_最新.txt(いつのものか分からない)
「決定事項」は一番上に持ってくる
忙しい上司や関係者は、長い文章を全て読みません。結論である「決定事項」をテンプレートの最上部に配置することで、一目で内容が伝わるようになります。
「枠を埋めること」が目的になってしまい、重要な発言のニュアンスが抜け落ちてしまうことがあります。テンプレートはあくまでガイドライン。議論の流れによっては、項目を無視して柔軟にメモを取ることも大切です。
「正直、テンプレート入力すら面倒…」と感じたら

ここまでテンプレートをご紹介しましたが、正直なところ「話を聞きながらタイピングするの自体が大変」だと思いませんか?
- 会議に集中するとメモが追いつかない
- 「えーと」「あー」といった不要な言葉の削除が面倒
- 録音を聞き直して文字起こしするのに2倍の時間がかかる
もし、そう感じているなら、手入力をやめてAIに任せるのが一番の近道です。
今は、スマホで音声を送るだけで、AIが勝手に「議事録形式」にまとめてくれるツールがあります。
テンプレートを探してコピペして、必死にタイピングして…という作業自体が、実はもう不要になりつつあるのです。
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